ビジョン
お互いに声をかけあい、助けあえる社会を。
ミッション
災害により、暮らしの変化を余儀なくされた一人ひとりの「声なき声」を尊重し、3.11の経験を「これから」にいかしていきます。
組織概要
会社名 | 一般社団法人ほっと岡山 |
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所在地 | 〒700-0921 岡山県岡山市北区東古松1-14-24コーポ錦1階 TEL:070-5670-5676 FAX:086-230-4561 |
設立日 | 2014年6月 |
主な事業内容 | 1.相談支援/2.交流会/3.情報支援/4.啓発活動/5.調査・研究・政策提言/6.ネットワーク構築/7.レジリエンス支援/8.その他 |
役員構成
代表理事 服部 育代 |
常緑編集室グラフィックデザイナー 311当事者ネットワーク ヒラエス共同代表 |
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理事 丹治 泰弘 |
日本司法書士会連合会統合災害対策本部部員 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)副代表 |
顧問 青田 良介 |
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授・博士(学術) |
監事 岩田 豪 |
日本司法書士会連合会市民の権利推進室子どもの権利擁護部会室委員 NPO法人子ども家族生活サポートセンターいとでんわ事務局長 |
理事会メンバープロフィール
服部 育代(はっとり いくよ)
栃木県佐野市生まれ。本業はグラフィック・デザイナー。出産をきかっけに母親同士のピアサポートに関わり、子育て支援NPO「自然育児友の会」の理事を務める。2011 年原発事故で「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の立ち上げに関わり、8月に東京都国分寺市から岡山へ母子避難。趣味は読書、散歩、合気道。命の洗濯は山伏修行。
丹治 泰弘(たんじ やすひろ)
ほっと岡山理事・司法書士。日本司法書士会連合会統合災害対策本部部員。福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)副代表。3.11 以降、福島市から岡山市に子どもの被ばくを避けるために家族で移住するも、平成30年春に帰還。被災地域の住民、自主的避難(者)の当事者の一人でもある。
専門分野:原発ADR。その他、法的トラブル主な著書・文献等:原発事故子ども被災者支援法と避難の権利(共著)、原発避難白書(共著)
おおたま法律事務所:https://tanji-souzoku.com
青田 良介(あおた りょうすけ)
兵庫県職員として阪神・淡路大震災を経験。1998年にアジア防災センターに出向し、アジア地域各国との防災協力を進める。2001年4月に神戸大学大学院博士課程に進学、仕事の傍ら防災研究に取り組む。2015年3月に兵庫県庁を退職し、同年4月から兵庫県立大学防災教育研究センター准教授、2017年4月から新設された兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。被災者支援にかかる自助・共助・公助の連携、行政の防災力、海外との防災協力等に関する教育研究に携わる。
あしあと
- 2014年6月
避支援10 団体による中 支援組織「うけいれネットワーク ほっと岡山」がワンストップの相 窓口を設置 - 2016年6月
事業を継承するかたちで、「一般社団法人ほっと岡山」法人化 - 2017年7月
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