とりくみ

相談支援

相談員は、避難当事者、支援者のほか、精神保健福祉士、臨床心理士、司法書士がおり、さまざまな相談お悩みをお聞きしています。まずはお気軽にご連絡ください。秘密厳守ですのでご安心ください。

相談してみる

交流支援

ほっとひと息アロマの時間からオンライン交流、交流のための補助金が出るもの、自主的な集まりの応援、勉強会、子どもの居場所など、さまざまなご要望に応じて会を企画・運営しています。どれもお気軽に参加いただけます。

交流してみる

情報支援

ほっと岡山では避難先・避難元・国等のさまざまな情報を集約してお届けしています。「ほっとおたよりNews」の発行やホームページ・Facebook・メールマガジン・YouTube・Instagram、「支援情報せつめい会」での情報発信をしています。

お知らせ

啓蒙活動

3.11の経験をこれからにいかす活動をしています。

  • 岡山市防災アドバイザー派遣<br>子育て家庭向けの防災講座を担当
  • 書籍販売 震災関連/手記等の販売
  • 東日本大震災啓発フォーラム
  • 311スタディーズ 2016年より開催している連続勉強会 2021年は「リスクコミュニケーション」「コロナと放射能」「当事者研究」をテーマに3回開催予定


岡山市中区での親子防災講座


東日本大震災啓発フォーラム

講師派遣の流れ

一般社団法人ほっと岡山では、地域における防災啓発活動、防災講演、シンポジウム、ワークショップ等に講師の派遣を行います。

講演/ワークショップ内容

防災啓発、地域防災、災害と避難、広域避難、災害とジェンダー、被災者支援等

 

主な派遣先

<行政機関>岡山市、倉敷市 など

<大学・学校等>大学、高等学校、中学校、小学校

<そのほか>岡山商工会議所、全国各地の社会福祉協議会、岡山市男女共同参画社会推進センター、全国各地の中間支援組織 など

 

講師依頼の手続き

1. 開催希望日の2か月前までに(急ぎの場合はご相談ください。)、ご希望の内容について、【講師依頼フォーム(問い合わせ用)】に必要事項をご入力のうえ、事務局までメールにてお送り下さい。

講演・ワークショップ依頼票 (問い合わせ用)

一般社団法人 ほっと岡山 事務局 

月~金 10:00~17:00(土日祝休)

office.hotokayama@gmail.com

2. ご依頼内容の確認後、担当者より連絡いたします。

3. 日程と時間等が決定したあとに正式な依頼書をお送りください。

4. 担当者と詳細について打ち合わせして当日を迎え、終了後に請求書を発行いたします。講師謝金は銀行振込にてお送りください。

※アンケート結果や主催者様の感想など、ぜひお聞かせください。

 

講師プロフィール

はっとり いくよ

一般社団法人ほっと岡山代表理事。防災士。/第1子出産後、東京にて子育て支援NPOに関わる中、母と子の防災啓発をテーマとした書籍の制作に関わる。2011年東日本大震災・原発事故をきっかけに岡山県へ避難。2014年、岡山市に支援拠点を設け、広域避難者支援に本格的に携わる。避難者支援から見えてきた課題を、災害前の平時からいかしていくために、防災・減災講座なども並行して始める。本職はグラフィックデザイナー。栃木県生まれ。

 

調査・研究・政策提言

事業アンケートや相談支援を通じていただいた声をもとに、要望書の提出や、提言活動を実施しています。


声や要望を分類

交流してみる

ネットワーク構築

困難な問題、精神的な負担、ストレスといった要素から回復までのお手伝いをさまざまな形で実施しています。

  • みんなの部活 料理部・手芸部や勉強会など、避難者の自主的な活動の促しやサポート
  • ふくしま県人会 「いもに会」の開催等、企画運営
  • 語りつむぐ会 「つむぐ 3.11避難者の声」編纂
  • こどもの居場所「ひみつきち」 避難世帯の子どもを対象とした居場所支援
  • ユースプロジェクト 避難を経験した子どもたちを対象にしたサードプレイスを合宿形式で提供
  • アートのじかん「ねっこぼっこ」 アート制作を通して安心感や自己肯定感をはぐくむ時間
  • アロマケア 「くるくるお茶会」と、「大谷先生のアロマテラピー&リラクゼーション」を開催


書籍発行


ユースプロジェクト


アートのじかん「ねっこぼっこ」


みんなの部活


ふくしま県人会「いもに会」

交流してみる

その他

  • かけはしプランC 福島県以外からの避難者対象の旅費支援(帰還等のご事情がある場合はご相談ください)
  • 食糧支援


食糧支援

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