1/14から3/14までの2カ月間、たくさんのご支援、応援、そしてプロジェクトへのご協力をありがとうございました。皆さまのおかげで、ネクストゴールを達成することができました。心より感謝申し上げます。

多様なみなさま、岡山にとどまらず福島、宮城、岩手にお住まいの方、全国各地のみなさまからご支援を賜りました。
避難、被災を経験された当事者の方、過去や311後の災害を経験された方、さまざまな支援者の方、地域の方、社会的マイノリティの支援に関わっている方、公害問題に関わる方、中間支援組織の方、初めましての方もたくさんいらっしゃいました。達成後にみなさまのお名前を拝見することができて、さらに嬉しく涙なみだです。

一緒に取り組んだ岡山ひなん者の会クラファングループのみなさま、
Facebookの応援チームのみなさま、一緒に取り組んでくださりありがとうございました。どんなに心強かったか。私の心の杖のような存在でした。

各地で避難者支援に関わる同志のようなみなさま、心配をおかけしました。
たくさん話を聞いてくれてありがとうございました。

ゴールの時間まで、一緒に過ごしてくださったみなさま、ありがとうございました。心強かったです。「クラファン奮闘物語」も聞いていただけて嬉しかったです。

このクラファンでのつながりに感謝をして、4月16日達成記念ライブを実施いたします。ぜひ、ご参加ください。ほっと岡山にもぜひお立ち寄りください!

4月16日達成記念ライブ
日時:2023年4月16日(日)13時~
会場:蔭凉寺(岡山市北区中央町10−28)
出演:語り・井上美和子
音楽・蝦名宇摩
チケット:¥3,000/避難者の方20名ご招待
お問い合わせ・お申し込み:ほっと岡山 office.hotokayama@gmail.com
主催:一般社団法人ほっと岡山/岡山ひなん者の会

井上美和子(いのうえ・みわこ):福島県浪江町生まれ。文筆朗読家。原発事故避難者。2011年3月12日、南相馬の自宅から避難。京都府綾部市の避難暮らし12年。2019年秋に実話に基いた脚本を書きおろし 一人朗読公演『ほんじもよぉ語り』を京都でスタート。東京、水俣、岡山、仙台、横浜、長野、兵庫他で上演。
カンテレ制作の「ザ・ドキュメント~もやい・福島に吹く風~」ではナレーションを務めた。

蝦名宇摩(えびな・うま):⿅児島県奄美⼤島出⾝。16歳のとき⾼橋⽵⼭の津軽三味線を聞き、その⾳⾊の美しさと激しさに惹かれ、津軽出⾝の蝦名伴主⽒に師事。津軽三味線ほか、尺⼋と唄、⺠謡太⿎を修得。各地⺠謡⼤会にて優勝⼗数回。蝦名流名取・師範取得。 2011年3⽉に福島原発事故による放射能の影響を恐れ埼⽟から⺟⼦避難し岡⼭県へ移住。福島の⼦どもたちを岡⼭へ招く「せとうち交流プロジェクト」を⽴上げ、毎年保養キャンプを開催している。