クラファン達成記念ライブ
『311ものがたりをつむぐ音楽会』

ほっと岡山クラウドファンディングに、ご支援、応援をいただき、誠にありがとうございました。

1月14日よりスタートしたクラウドファンディングですが、皆さまのおかげで、3月12日に目標金額の300万円に達成することができました。 ご支援をいただきました皆さまには、改めて心から感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。
残り1日、3月14日23時まで、ネクストゴール350万円を新たに目標をかかげました。最後までがんばります!ご支援を何卒お願い申し上げます。

そして、クラファンのゴール達成記念として、
あらためてみなさまと出会いたい。
達成したらライブをやりたいね!と、急遽、準備をはじめました。
避難を経験した井上美和子さん、蝦名宇摩さんを招き、
「311ものがたりをつむぐ音楽会」を開催します。
井上美和子さんは詩の朗読を、蝦名宇摩さんは音楽を奏でます。

日時:2023年4月16日(日)13時~
会場:蔭凉寺(岡山市北区中央町10−28)
出演:語り・井上美和子
   音楽・蝦名宇摩
チケット:¥3,000/避難者の方20名ご招待
お問い合わせ・お申し込み:ほっと岡山 office.hotokayama@gmail.com
主催:一般社団法人ほっと岡山/岡山ひなん者の会

井上美和子(いのうえ・みわこ):福島県浪江町生まれ。文筆朗読家。原発事故避難者。2011年3月12日、南相馬の自宅から避難。京都府綾部市の避難暮らし12年。2019年秋に実話に基いた脚本を書きおろし 一人朗読公演『ほんじもよぉ語り』を京都でスタート。東京、熊本、岡山、仙台、横浜、長野、兵庫他で上演。
カンテレ制作の「ザ・ドキュメント~もやい・福島に吹く風~」ではナレーションを務めた。

蝦名宇摩(えびな・うま):⿅児島県奄美⼤島出⾝。16歳のとき⾼橋⽵⼭の津軽三味線を聞き、その⾳⾊の美しさと激しさに惹かれ、津軽出⾝の蝦名伴主⽒に師事。津軽三味線ほか、尺⼋と唄、⺠謡太⿎を修得。各地⺠謡⼤会にて優勝⼗数回。蝦名流名取・師範取得。 2011年3⽉に福島原発事故による放射能の影響を恐れ埼⽟から⺟⼦避難し岡⼭県へ移住。福島の⼦どもたちを岡⼭へ招く「せとうち交流プロジェクト」を⽴上げ、毎年保養キャンプを開催している。

会場の蔭凉寺からほっと岡山「つながり拠点」は徒歩15分ほど。クラウドファンディングのご支援者のお名前を掲示もいたします。当日はぜひ、ほっと岡山へもお立ち寄りください。