プロフィール


宮岡 篤子
みやおか あつこ
2歳半の時に原因不明の高熱が3日間続き、後遺症で首から下に麻痺が残りました。車椅子生活の身体障害者です。工房銀というアクセサリー教室を夫と二人でしています。七宝焼でアクセサリーなどを作っています。相談員をしてない日は、工房のホームページを作ったり、ブログやインスタをしたりしてます。
相談員プロフィール
- ① 相談員になったきっかけ
子どもの頃、障害のある私を育てることに苦労をして頑張っていた母の姿と原発事故からお子さんを守ろうと避難してきて頑張っている方たちのことが重なり、少しでもお手伝いできることがあればと支援活動をはじめました。
- ② 相談員として心がけていること
避難者のみなさんの心に寄り添って、明日の生活への元気のお手伝いが出来ればと思います。
- ③ 相談に来られようとしている方たちへ一言
私のことは、避難する前、世間話をしていたご近所のおばちゃんや親戚のおばちゃんだと思ってください。なんかちょっと話したいとか、これって愚痴だよなと思うことでもなんでも聞きますよ。会いに来てくださいね。