「復興知」をつなぐ災害フォーラム
2018年9月9日(日)13:30-17:15
「復興知」をつなぐ災害フォーラム
一人ひとりを大切にした災害対策を考える。
第1部「本気」で早期避難を考える あんどう りす 氏
第2部一人ひとりを大切にする支援とは 津久井 進 氏
第1部では、一人ひとりがどのように災害に向き合うかといった「自助」の視点から早期避難を考えます。
また、第2部では、「事前復興」の構築・地域づくり・BCP策定について学ぶ。また、災害後の使える法律や、災害ケースマネージメントの提唱について考えます。
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講師プロフィール:
あんどうりす氏
アウトドア防災ガイド。阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。子育てグッズと防災グッズをイコールにしてしまうアウトドア流の実践的な内容が好評。楽しくてすぐに実践したくなる、毎日の生活を充実させるヒントがたくさんあると親達の口コミで全国に広まり、毎年の講演回数は100回以上。地域の自治体、弁護士会、助産師会、女性消防団、企業研修などでも講演。著作は「家族の笑顔を守る暮らしの知恵 りすの四季だより」新建新聞社等、リスク対策.comでweb連載中。
津久井進氏
阪神・淡路大震災が起きた1995年に弁護士となり被災地の復興支援にかかわる。その後は、建築士や司法書士など様々な士業でつくる阪神・淡路まちづくり支援機構の事務局長として、全国各地で起きる災害の復興支援に取り組んできた。東日本大震災では、日本弁護士連合会の災害復興支援委員会副委員長として、人間の復興を提唱し続けている。著書に「Q&A被災者生活再建支援法」(商事法務2011)、「大災害と法」(岩波新書2012)等がある。
Junko Fukutake Hall 岡山大学鹿田キャンパス内
参加費:無料
*申込者優先
*定員に空きがある場合は当日でも参加可能です
*託児あり(要申込、定員10名)
お申し込み方法:お名前・連絡先を明記して、メールまたはFaxでお申し込みください。
一般社団法人ほっと岡山
メール:hotokayama@gmail.com
Fax:086-230-4561
主催:一般社団法人ほっと岡山 協力:公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラム2018「岡山県内における避難者支援のための社会関係資本形成・連携事業」